高津川であゆ釣りをされる方へ
高津川の天然あゆを組合で買取りしてます!
現金買取もしています!
是非組合に持ってきて下さい。
夕方は午後6時まで(時間は変更になることがあります。日原支所の日曜日は午後5時まで)
高津川で獲れるあゆは美味しく大変人気があります。
皆さんの出荷された天然あゆが東京の市場をはじめ、多くの方に喜ばれています。
盆まではあゆが不足しますので、是非組合に活あゆの出荷をお願いします。
詳しくは、天然あゆの買い取りについての ページをご確認ください。
◆高津川で鮎釣りをする際の注意事項
- 漁業許可証は必ず着用し、決められた漁法で操業して下さい。
- 魚類の生息には環境が一番大切です。山林を大切にし、ゴミや空き缶は必ずお持ち帰り下さい。
- 毎月第三日曜日は、河川一斉清掃日です。みんなで気持良い漁場を作りましょう。また、駐車の際は地元の迷惑にならないよう駐車して下さい。
- 農産物や林産物は農家の大切な収入源です。絶対に持ち帰らないようにお願いします。
- 県下の川ではマス類保護の為、9/1から翌年2月末まで禁漁です。
- 密漁はいけません。
- 他人の迷惑になるような行為は慎みましょう。
- 以下の魚は採捕禁止です。
- 全長15cm以下のヤマメ、アマゴ、マス類
- 全長18cm以下のゴギ、イワナ
高津川地場産あゆ
高津川漁協では主に地場産天然種苗を育成して放流しています。しかし、近年の遡上不良によりアユ資源が激減している状況です。全川全面禁漁を早めるなど資源保護対策にご理解とご協力をお願いします。
高津川地場産の種苗は病気にも強いため来年の遡上に繋がることが期待できます。
◆全面禁漁期間及び漁法
近年、あゆの漁獲量が激減し、早急にあゆ資源確保のための対策が必要です。あゆの漁獲量の減少を食い止めるには産卵場の保護及び親魚を増やすことが必要です。その為には産卵場に立ち入ることを禁止し、下降してくる親魚と産卵された卵を守る必要があります。
また、近年の気象の変化や実際の産卵期に沿った禁漁期間の設定が禁漁期間の設定が必要です。そのために全面禁漁期間を拡大しています。
高津川のあゆをこれからもずっと絶やさず、あゆ漁を楽しんで頂くために皆さんのご理解とご協力をお願い致します。
※組合員と遊漁者では異なりますのでご注意ください。
※全面禁漁開始日の前倒しがある場合とない場合では日付にご注意願います。
組合員の産卵場の禁漁については、前倒しで全面禁漁開始日が10月6日より早い場合はその日から禁止になります。
対象者 | 産卵場 | 河川全域 |
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組合員 |
益田市安富町、西益田大橋上流端から飯田町、飯田吊橋下流端までの区間で全漁法が禁止です。 10月6日から11月30日まで |
全漁法が禁止です。 (前倒しが10日間の場合は10月1日から11月30日まで) |
遊魚者 | 同上 |
投網、竿釣(友釣り・コロガシに限る)が禁止です。コロガシについては竿を使って針で鮎を掛ける漁法、びく、びくちゃぐり、見掛け等全てコロガシに含まれます。 (前倒しが10日間の場合は10月1日から11月30日まで) |